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世界遺産 姫路城マラソン2015

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4時間00分52秒。惜しかったですね。たかが52秒、されど52秒でした。

もう少しでサブフォー達成だっただけに、とても残念でしたが、自分の中ではやることはやっての結果で、悔いはないというか、まあ納得のマラソンでした。

今年は、第1回世界遺産姫路城マラソンが行われるということで、さっそく応募したわけですが、あっさり落選(3.8倍の競争率だったと聞いています)気を取り直しての篠山マラソンにリベンジ予定でしたが、姫路城マラソン出走権が当たるアミノバリューのキャンペーンがあるとの情報を聞いて、そんなもん当たるわけないやんかと言いながらも、市内の五大薬局やキリン堂、コープ、ローソン、セブンイレブンなどに行ってみましたが、どこもやってなくて、ダメもとでMSDの神野君に姫路の某薬局で2口応募してもらったわけです。ところが、神野君も僕も人生まさかの坂?ダブル当選、こんなプチ幸せなこともあるんだなあと今年のマラソンシーズンが始まったわけです。

姫路城マラソンが、平成27年2月22日、遡ること4ヶ月、平成26年10月21日からウオーキングを開始、前シーズンの坐骨神経痛での練習中断から学んだ事ですが、オーバーワークは避けること、そしてこの年になってどこかが痛いというのは当たり前という開き直りの気持ちで、気負わずにやることにしました。とは言うものの1ヶ月を過ぎて11月末くらいになってくると、週30kmのノルマをこなすためには、朝5kmという試練が待っています。眠たい目をこすりながら、暖かい布団の中から抜け出すのに、かなりの気合いが必要なわけです。普段の一人での練習では、12km(1時間半)ぐらいがせいぜいなので、トレーニングプランの一環として、ハーフマラソン参加を取り入れているのですが、12月14日の最初のハーフ(さよう)は1時間58分01秒、2時間切りの目標をクリア、順調な滑り出しでした。

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新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。今年も、紅白歌合戦の白組の勝ち(最近、白ばかり勝っている?)を見届けてから、梛八幡神社に初詣し、ひと眠りしてから愛宕山に元旦登山。今年の初日の出は、今年一番の寒気の襲来でどうなるか危ぶまれましたが、その狭間をなんとかかいくぐって拝むことができました(4年連続)数秒でまわりの山も見えなくなるぐらいの眩しいご来光で、2015年、羊年は、いい年になるで!って感じです。

第43回たつの市梅と潮の香マラソン大会 平成27年1月25日(日)

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気象条件は、上々。今年のタイムは、1時間50分22秒(ネット)自己ベスト更新。ペース走として、5分15秒ぐらいで余裕あり、後半少し左大腿部の筋肉痛があり、スピードを抑えましたが、残り少しペースアップ、いい感じに仕上がってきています。ここでいつもだったら、この時期1ヶ月前で大丈夫かなあと思ってしまうところですが、昨年の教訓、痛くて当たり前の精神が、焦りを吹き飛ばしてくれました。

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今年の参加者

(左から)は、みんな完走しました。
 
五十棲悠介(科研)
中山了安(ノバルティスファーマ)名古屋より、わざわざ参加。ありがとうございます。
(自分)
神野裕規(MDS)

 
西方雄策(塩野義)
上田茂樹(ツムラ)

たぶん参加?会場では会えませんでしたが・・・

世界遺産 姫路城マラソン2015 平成27年2月22日(日)

2月22日、朝5時30分に起床。まだ外は真っ暗ですが、の音が聞こえます。今日は、昼から雨という天気予報でしたが、もう降り始めているとは最悪の状況です。軽くシャワーを浴びてから、乳首にバンドエイドを貼ります。(これって非常に大切なことなんです)さて、アクエリアスでウォーターローディング(徐々に体に水を溜め込む作業)を始める前に、体重測定72.05Kg、予定通りに絞り込めています。靴擦れしそうなところ、股擦れ防止、脇の下などにワセリンを塗ります。(露出しているところに塗ると雨天や寒さに対して保温効果もあります)ワコールのCW−Xサポート機能タイツで膝をプロテクト、ちょっと恥ずかしくて、練習で履いたことはありませんが、本番はみんなで履けば怖くないって感じです。禁煙Tシャツを着て、前日用意した、ゼッケンや時計、サングラス等忘れ物がないように再確認。

さあいよいよ、雨の中、傘をさしながら東觜崎駅に向かって出発です。おにぎり2個、カステラ2切れ、みたらし団子2本、大福餅1個、お〜いお茶(265ml)をゆっくりゆっくり胃の中に納めます。6時38分発の姫新線に乗りました。(チャレンジ300万人乗車作戦に貢献)各駅では次々に、マラソン大会に出走予定のランナー達が乗り込んできます。7時5分、姫路駅に到着、とりあえずは、綺麗なトイレに寄ってから御幸通りを会場に向かいます。

大手前公園地下駐車場に手荷物を預け、8時にイーグレの角に集合、残念ながら神野君が風邪でダウンとのこと、3人で、お互いの健闘を祈って、1枚。(姫路城をバックにしましたが、雨のもやで見えません)まだ、みんな元気です。

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スタート時間1時間を切ってから、追加の朝飯(バナナ1本、ウィーダゼリーオレンジ)を食べながら、ウォーミングアップ開始(ストレッチ運動のみ)8時15分、スタートブロック整列開始のアナウンスを聞きながら、もう1回トイレに並びます。この頃から雨足がだんだん強くなりだし、8時30分にBゲートに入りましたが、8時45分、開会のセレモニーで寛平チャンが、アメ〜マと叫ぶ頃には、本降り、みんなびしょ濡れになって、体も冷えてきて、この後の42.195km、ちょっと嫌な予感がします。

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それでは、これから走る姫路城マラソンのコースを紹介しておきましょう。

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「世界遺産姫路城マラソン2015」PRビデオ



午前9時、石見市長がスターターの号砲、「お気軽サブフォーランナー」にとっては、レースの初めの2〜3kmがウォーミングアップです。予定通り、5分40秒ペースで最初の5kmを入りました。5km手前で、風船を付けたペースランナーを見つけて喜んだのも束の間、ゼッケンには、4時間30分と書いてあり、あんぐり(ずっと5分40秒で押し通せば、丁度4時間のはずなんですが)そのまま、スルーした後は、赤鬼さん(こども達に大人気、いっしょに応援されながら)とずっと併走して走っていました。

走り出した後は、雨は上がり、天気も曇り、まずまずのコンディションの中、名古山を過ぎ、辻井(小学生の頃に住んでいました)から田寺(安室小学校に通学していました)御立(よく友達のところに遊びにきていました。懐かしいですね)と走り、書写山円教寺(西の比叡山 天台宗)を左手に見ながら、一路、夢前川を北へ。

初めての大会は、どういうセッティングになっているかわからないので、いろいろと予期せぬ事が起こって慌てます。10km付近で、そろそろ時計があるかなと思っていましたが、結構混雑した中を走っていると、見逃しそうになりました。ちょっと左端によけて、時計を撮っていたのですが、シャッターのタイムラグで、ランナーと重なってしまって、かなりのタイムロス。

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塩田温泉で折り返し、ココまで70m昇って来ているようですが、アップダウンもほとんどなく、ほぼフラットなコースです。(僕にとっては、幸いですが、悪く言えば単調)よって、ここからはずっと下りということです。「温存、温存」と唱えながら、抑えながら飛ばします。(この矛盾しているさじ加減が本当に難しいのです。これこそが経験値というか、実力なんですよね)当日の体調では、5分20秒/kmはいい感じで、20kmを通過。

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25kmまでは本当に順調でしたが、そうは言っても本当のマラソンはこれからです。徐々に手足の先がジンジンしたような痺れたような違和感が出てきます。30km付近では、時計を見逃しそうになって、思わず慌てて5mほど逆送(お年寄りの気持ちがわかるかも)と顰蹙の交通違反(マナー違反)でしたが、なんとか成功と思いきや、後で画像を見てみるとバスの収容時間です。どこか他に30kmの時計があったんでしょうね。自分ではしっかりしているつもりですが、既にかなり思考は混乱しているようです。

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夢前川のサイクリングロードは、ちょっと狭く、走っていて危なっかしい状況です。新蒲田橋を折り返し、姫路日赤の所で左足の膝上の大腿部が攣り、避けるところがなく、後続のランナーと接触しそうになりながら、道端で樹に体を預けてランナーが途切れる合間で、脚を伸ばしておりました。ややペースは落ちましたが復活、38km時点で右のふくろはぎが痙攣・・・。今年も34kmで、壁にぶち当たりましたが、前回と違い、脚はまだまだ残っていたので、何回か攣りながらも、立ち止まっては伸ばし、復活を繰り返しながら、間に合わんかも?って、歯がゆい思いでゴールを目指して走っていました。後日、自転車を趣味にしているMRさんから、芍薬甘草湯を飲んでいたら攣るのもすぐにましになったかもと言われて「しまった。そうやったなあ」なんで先に言ってくれなかったの?って。なんちゃって漢方医を自称している自分としては、なんたる不覚、確かに35kmの時点で芍薬甘草湯を飲んでいたら、サブ4の夢が叶っていた可能性は十分あったかもしれません。来年は是非試してみる価値はあると思います。コース上での、ブログ用写真の撮影にも結構なタイムロスがあり、今更なにを言っても後の祭りですが・・・。

ネットでの記録速報によると

通過地点グロスタイム/5km(/km)
5km30:0030:00(6:00)
10km58.0128:01(5:36)
15km1:25:1627:15(5:27)
20km1:51:5826:42(5:20)
25km2:18:4526:47(5:21)
30km2:46:3327:16(5:27)
35km3:15:4929:16(5:51)
40km3:48:1032:21(6:28)
42.195km4:02:2714:17(6:30)

                ネットタイム 4:00:52

患者さんもたくさん、テレビの前で応援してくれてたみたいで、ありがとうございました。

しかし、今回のマラソンは、ゴールした後が大変でした。アミノバリューを飲んで、三の丸広場で、姫路城をバックに記念撮影をしたところまではよかったのですが、緊張していた筋肉が緩んだのが良くなかったのか、動物園を通り抜ける途中で、両脚が攣って休憩所の椅子に座っている園児に席を譲ってもらうはめに。ちょっとでもどこかを動かすと痙攣が起こるので、20分ほど一歩も動けない状態でした。なんとか動けるようになってからも、フードサービス(オニオンスープがおいしかった)の手前で、また両脚が攣って、横によけて蹲っていると、看護師さんらしき人に「大丈夫ですか?」救護所に連れて行かれそうになる始末、本当に情けないお話です。結局、完走書発行するテントにたどり着くまで、50分ほどかかってしまいました。今回のマラソンでは、筋肉の痙攣を抑えるというカルニチン(大塚製薬に借りを返す意味もあり)を2ヶ月前から服用してみましたが、僕にはほとんど効果かなかったようです。マラソン当日の打ち上げは、回避しておいて正解でした。

ちなみに、マラソン後の体重は、69.05kg。ウォーターローディング+朝食で1kg、給水は、100mlx8回、終了後に1.5Lとすると、42.195km走ったら、体重は、−6kg減ということです。飲み過ぎるとお腹が痛くなるし、トイレでのタイムロスもなるべく避けたいところですが、これだけ脱水状態(かなり過酷)になるということは給水量は、再考の余地がありそうです。CPK2933でした。

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平成27年3月5日(木)打ち上げ(とよ)

今年のマラソン大会、みんな頑張りました。乾杯!
五十棲君は、今シーズンはフルマラソンを3回完走、まさに怪物くん。大阪4時間10分、神戸3時間59分、姫路3時間42分。「限界を超えてて今も胸が痛い!」なにを言っているのかもわからないギャップも人間離れしています。西方君も、神戸と姫路マラソンを完走したんですね、すごい。姫路も、5時間57分で滑り込み、みごとメダルをゲットです。タイムなしとはえらい違いですから、この3分は値打ちがありますね。佐久間君は、3月1日の篠山マラソン、あの寒い雨、風の中を、4時間14分は立派です。さすがは、お父さん、やる時にはやります。水陸両刀使いを証明、ちゃんと結果を出しました。神野君は、残念ながらの姫路城マラソン棄権となってしまいました。自分も一昨年、風邪を引いて断腸の思いでドクターストップをかけましたが、やはり風邪を引いてゴルフはできますが、42.195kmはそんなに甘くはありません。この悔しさは、来年に。

この「とよ」さんでは、10年前から姫路城マラソンの準備委員会が大会開催を模索されていたようです。このたび、姫路城の大天守の保存修理のグランドオープンとも重なり、行政からのGoサインが出て、第1回の世界遺産 姫路城マラソン2015の開催に漕ぎ着けたようです。大将曰く「先日もその反省会が行われ、是非1回で終わらせず、来年、再来年と開催していきたいと決意表明、大変な盛り上がりだった」と。そんなマラソン好きが集まっている居酒屋さんとは全く知りませんでした。そもそもこの食道楽でマラソンの打ち上げをするようになったのは、日本新薬の鈴木さんに「どこかいい店ないかな?」って聞いたのがきっかけで、彼が夜な夜な寂しく晩ご飯を食べていたのがこのお店だったんです。その後、可愛いお嫁さんと見つけて熊本に転勤してしまいましたが、それ以来マラソンの打ち上げは毎年ここに決まっているわけです。

佐久間君が終電の時間になりお開きです。今年もとよで写真を撮るのを忘れていました。小林さん(タクシー運転手)に撮ってもらいました。

卒煙証書 2

        (佐久間君は去年の写真でトリミング)



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