初日の出 2012

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年は天気予報があたり、生憎の曇りでした。いつもの7時10分時点では、初日の出を拝むことができませんでした。

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が、粘った甲斐があり、7時30分の御来光です。

今年は、曇りだったせいか、暖かいお正月で、愛宕山の頂上には約300人余りの人が登っていました。


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愛宕神社で初詣、今年のお願いはひとつだけです。(秘密)

さて、孔子曰く「五十にして天命を知る」はて? 若いときには、50歳ってどんなにものごとがわかっている人?(年寄り)かと思っていましたが、実際になってみると、人間って変わらないというか、少なくとも社会人としての25年間、あまり精神的にも成長していないといのが実感です。

そうは言いながらも、新緑がまぶしかったり、柿がなっているのを見て感動したり、年をとっている?(感傷的になりやすい?)というのも事実です。50の手習いではないですが、俳句でも始めてみようかなあと思っています。

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(嵯峨山先生が一番好きな句)

一昨年、父より相生CCの会員権を譲渡され、ゴルフのスタイルが一変しました。

今までは、ゴルフといえば、年に数回、病院のコンペや友人といっしょに、ワイワイ言いながら、OBも気にせず、ブンブン振り回して楽しくラウンドしていましたが、 月例というものに出るようになり、ゴルフに真摯に取り組んでいる人といっしょにラウンドするようになるとどうでしょう。OBしようが、ナイスショットしようが、ただ淡々とプレーが進行して行き、誰も弄ってくれません。見栄をはるのがばかばかしくなり、自然と身の丈にあったゴルフをするようになっていくようです。

昨年末にやっとオフィシャルハンディ「21」を頂きました。とりあえずは、ハンディ17、Aクラスを目指します。

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ちなみに、今朝の体重は、72.25kgでした。

午後5時から、揖龍急病センターの当直でした。正月なのに、殺風景な玄関です。久しぶりのひどい風邪に罹り、年末から寝ていたので(江尻先生も同じような風邪を引いておられました)正月から誰も病院なんか行きたくないでしょうから、ちょっと暇なのかなと期待していましたが、嘔吐下痢症で、ほとんど休む暇もなく大盛況でした。

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