家庭菜園始めました

収穫できる頃には、コロナも治まっていればいいのですが・・・。(右の畝はナス、左の畝は手前にきゅうり、奥に枝豆、左端にかぼちゃです)

まさか、この私めが土いじりを始めようとは、ほんの数ヶ月前までは夢にも思いませんでした。新型コロナウイルスの感染拡大で、感染症指定医療機関(このあたりでは姫路赤十字病院と赤穂市民病院)の最前線で患者さんの治療に当たって頂いている医師を始め、スタッフのみなさまは本当に感謝、ご苦労様です。しかし、かかりつけ医の立場は、防護服やフェイスシールドがなく、アルコールやマスクも不足するなかで、スタッフを守りながらも恐る恐る発熱の患者さんを診なければならない状況も精神的にはかなりつらいわけですが、外来患者さんは少なく、学会や講演会はすべて中止、医師会の仕事もすべてストップ、乳児健診や心臓検診、校医などの仕事もすべてなし、個人的にも自粛ということで遠出もできない、これだけ毎日毎日、自宅でごはんを食べることはなかった状況です。さて、このもてあますこの時間をなにに使うか?カルテ整理もだいぶんはかどりましたが事務作業は滅入りますね。走るには暑いし目標もなく、いろいろ考えた挙げ句(診療所の隣に離れを建築中で、ウッドデッキの南側に庭ができました)生産性の高い家庭菜園にたどり着いたわけです。ちょうど今、外構工事中で小振りのショベルカーが作業中だったので、業者の方に頼んで、離れの南側に2.5mx3.5m四方に30cmほど掘り起こしてもらって畑のように少し盛り上げてもらいました。ラッキー!

いざ、家庭菜園を始めるにしてもそのノウハウは全くありません。向こう隣の師匠にこの運動場のような土地に野菜を作るにはどうしたらいいかを教えを請うたところ、まずは「土作り」からと言われました。元肥や消石灰などいろいろ教えてくれましたが、なかなかすぐには頭に入ってきません。ノウハウ本を調べるにもジュンク堂書店も閉まっています。しかし、ネットはすごいですね。YouTubeで簡単に動画付きでの解説、非常にわかりやすいです。

さっそく、アグロ(ホームセンター)へ元肥と消石灰、牛ふんを買いに行きました。アグロにはよく行きますが、いつも園芸コーナー素通りであまり気にとめたことはなかったのですが、いろいろな苗や花、ボリュームたっぷり、いろいろな園芸用品があったんですね。とりあえずは、牛糞6袋、消石灰1袋、ぼかし肥料1袋買いました。

4月26日、土作りをしました。堆肥として牛ふん6袋を畑全体にまんべんなくまきます。次に、土は酸性だと生育が悪くなるので、消石灰(アルカリ性で1平方メートルあたり150〜200g 一握りが40g)をまきます。最後に、肥料(窒素、リン酸、カリウムなどを含む)としてはぼかし肥料(1平方メートルあたり100〜150g)を使いました。そして鍬で耕します。2.5mx3.5m四方と小さい畑ですが、これがどうして、結構きつい、やはり畑仕事は重労働です。この小さな畑を耕すのに途中4回休憩して汗だくです。鍬を振り上げるときに土が舞い上がって、頭から堆肥を被ります。ぼかし肥料があんがい臭い。運動靴もぐちゃぐちゃになって一足無駄にしてしまいました。(マラソンで使ったお古なのでいいんですが、畑仕事に長靴は必須です)お風呂直行、臭いのなんのってなかなか臭いがとれません。(コロナウイルスには罹っていない?)

4月29日は、揖龍急病センターの日直でした。新型コロナウイルス感染症の患者さんがたくさん来られるかと思って覚悟して行きましたが、外来患者さん自体がほとんど来られず、まったくの肩すかしでした。とりあえずは、N95マスクをつけてどれくらい時間耐えられるかシミュレーションしてみましたが、午前中1時間ほどで2人ほど診て息苦しくて止めました。普段なら少し熱がでたりすると来られている患者さんが、急病センターで新型コロナウイルスを移されては大変と思って受診抑制が働いているようです。救急車も発熱患者さんを受け入れてくれる病院が少なくて大変苦労されていると聞いていますが、救急要請自体はとても少ないようです。夕方の当番は、田渕慶彦先生(前センター長)でした。ご苦労様です。丁度、新型コロナウイルス感染症の意見交換や急病センターの申し送りなどができて助かりました。帰り際に、はつらつセンターの駐車場の車の多さに不思議に思ったのですが(急病センターの患者さんはほとんどいないのに)隣のはつらつの湯(たつの市の温泉施設)は営業中でした。ゴルフ場もお風呂の利用はできないようになっていると聞いているので、さすがにたつの市が、はつらつの湯を開けているのはどんなものかと思いつつも、確かに家にお風呂のない人もおられるのなら風呂場だけ開放するのは道理かもしれません。

急病センター

 

5月3日、新型コロナウイルスの飛沫感染対策として診療所の受付窓口に透明ビニールシートのカーテンをDIYで作製しました。医療事務のリクエストにお答えして夏場に冷房も効くように上部を開放、ピクチャーレールとステンレス鋼、突っ張り棒、制作費は2万3千円です。スタッフの感染リスクを少しでも下げるために設置しましたが、来院された患者さんも安心されるようです。

ビニールシート

 

5月4日、畑に野菜を植える準備をしました。3畝立てることにしました。畝の幅は、80cm、80cm 150cmです。スコップで溝を造り、畝を立てていきます。畝の高さは約10〜15cmの高畝にします。畝が完成すると黒マルチでマルチングしていきます。夏野菜を育てるのにマルチはお勧めなようで、地面の温度や水分を調整して土が乾燥しないようにしたり、泥はね防止で野菜の病気にならないようにします。また雑草を抑制、これが最もありがたい。

5月6日、さてなにを植えましょうか?初心者にも簡単に育てられる夏野菜をリストアップ。苗を買いに来ました。ナスは「千両二号」4つ、きゅうりは「夏すずみ」2つ、枝豆は中早世タイプ4つ、西洋カボチャは「えびす」一つ。まず、なすは一番西の畝に40cmおきに4本植えて、支柱を斜めに差しました。真ん中の畝には、きゅうりは2本植えて、外側に支柱を斜めに立ててネットを張りました。枝豆は40cmおきに2本、2列に植えました。東側の畝にはカボチャをひとつ植えました。

キュウリの育て方、ナス!なが〜くたくさん収穫するには?などなど本当に勉強になります。

 

 

5月7日、書写山に登ってきました。ちょっと北風がつよかったですが快晴です。東坂を登っていると、高校2年生3人が後輩2人を連れて走って登って行きました。学校がお休みでクラブ活動も中止、体力が有り余っているって感じです。ロープウェイは運休です。

書写

新緑のもみじもきれいです。木漏れ日の中、マイナスイオンがいっぱい。

新緑

円教寺は開いていました。一日も早く、新型コロナウイルス感染症が収束することをお祈りしてきました。

円教寺

帰りは西坂を降りて来ましたが、昔(小学生の頃なので間違いかも知れません)は登山道だった様な気がするのですが、今は車道で味気ない感じです。(お坊さんが車で下って行きました)

 

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